NO 00066 AI Practice1 -AIに追いかけさせて、なおかつ距離も保つやり方-
AIに追いかけさせて、なおかつ距離も保つやり方を書きました。
— ShawBing (@ShawBing2009) 2020年12月18日
AIの練習1
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NO 00066 AI Practice1 - ShawBing
https://unityroom.com/games/no00066aipractice1
こんばんは。
今回はAIの練習をおこないました。
単純にAIに追いかけさせるというのは、お祭りのとき
にやりましたが、
触れてから動き出す、
動き出して近づいたら一定の距離を保つ、
というのはやったことがなかったので試しました。
以前見たこの記事だと、いきなり近づいてくるため、
Start関数にboolをつけて、
Collision関数に、boolのtrueを入れて、
Update関数には、if文のboolがtrueなら追いかけてくるようにしました。(ルー大柴みたいな書き方)
さらに、
このスクリプトだと、EnemyはPlayerに近づいて、重なり、地面に埋めようとしてくるので、
下記の一文をelse ifで入れました
agent.destination = this.gameObject.transform.position;
距離を測って追いかけていたが、一定距離まで近づいたら、自分自身をターゲットにして止まるようにするという感じです。
ただ、このやり方だと、ピタっと完全に止まってしまうので違う方法も必要かと思いますが、
現在のところはとりあえず解決したのでここまでです。
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音声はポケットサウンドさまのものを使用いたしました。
よい夜を!
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□ここから先は個人的な備忘録です。
■Idea: アイデア。コンセプト。テーマ。元ネタ
AIに追いかけさせて、距離を保つのが必要だった
■What went right: やってみて良かったこと。うまくいったところ。成功したところ。次回に活かせそうなこと
実際に距離を保つことができた
応用もできた
■What went wrong: ダメだったところ。うまく機能しなかったところ。問題点。改善すべき点
ゲームになりきれなかった
■What I learned: 学んだこと。効果的なゲームデザインの方法やツールの使い方、獲得したテクニックなど
AIに追いかけさせて距離を保つ方法
持っている知識を使用して、応用させることができた
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